無農薬でバラを育ててる
なので虫や病気がすごい
はずが
ここ最近、虫(害虫)があまりいない
理由がわかった
多種多様なスズメバチ目の飛来
※前からアシナガバチはよく来ていた
黄色、小型 さまざまな種類のスズメバチ目が
いつのまにか常連さんになっていた
※ちなみに23区の土があまり存在しない住宅街
すごいな~とは感心はするけど
刺されたら困るな~とも思っていた
様子をみると種類にもよるが
狭い庭で世話に一緒にいても
気を付けていれば無害
もし何かあって興奮しても
「怒ってるぞ!!」と合図をくれるので
その時、少し距離をおけばしばらくしたら元通り
※今まで怒られたことはない
ただね、こいつが来たら一時撤退をする奴はいる
「オオスズメバチ」
羽音がすごいのですぐわかる
まるでヘリコプターのよう
で、奴だが害虫駆除に専念するかと思いきや
カリ用の肥料とおいてある魚骨を持ち去っていくのである
なので魚骨をまくのをやめた
なのに奴はまだくる
害虫もハンティングせず次に狙うのは
「蜜?!」
スズメバチ完全肉食だと思っていたが
どうやら蜜もお好きなようだ
で、その蜜を出しているのがバラ
そう!!バラが花外蜜腺から蜜を出してスズメバチ類を呼ぶのである
ちょっとびっくり!!
調べてみるとモッコウバラとスズメバチとの共存について
発表している教授がいた
ちなみに同現象、私が人生において確認しているのは
蘭とかもそう
主に若い芽の先端
植物にもよるかもしれないけど
なめると甘くちょっとだけピリっとする