鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

クレマチスの分類

新枝咲き:前年の枝が枯れ、新芽が芽吹く
バラと混植させるにはメンテナンスがしやすい

ビチセラやインティグリフォリア系は新枝咲きとあるが
一部、新旧咲きがあると思う
古枝を2月中旬まで残していると旧枝が芽が出ているのでそう思う
ただ新枝の勢いがすごいので両方残すより株の消耗が激しくなるので
旧枝を剪定した方がよいと考えている

アオテアロアに関しては
ジャックマニーとかビチセラとかラヌギノーサとか記載違う
多分、混合種だと思う
ジャックマニーは新枝咲きと言われているが
ラヌギノーサは新旧枝咲なので
少し旧枝を残した剪定をしている
だが、それが合っているか、
まだクレマチスを育てて日が浅いので不明

現在、バラの隙間に鉢で配置
フェンスで自分で絡んでいる
すごい奥にあるのでほぼ野放し
よく隣の領域にいってしまい
仕方がないがそれは剪定している
一部はフェンスにうまく絡まっているものがあるので
様子をみている

旧枝咲き:早咲きのパテンス系
基本一季咲き
剪定によっては二季咲きだが
ちょぼちょぼ程度

新旧両枝咲き:旧咲きと同じだが剪定によって花が付く
旧咲きより明らかに返り咲く
パテンス系でもラヌギノーサ系がブレンドされる場合
四季咲き性が高くなる
フロリダ系もここに含まれる
例:HFヤング、白万重、

今年買った白馬
パテンスとかラヌギノーサの混合と表示がラベルにより分かれる
元気がある苗なのでちょっと様子をみようと思う
雰囲気的には新旧両枝咲き
ラベルには四季咲性と書いてあった
系統名はなかった