鉢でバラを無農薬栽培

鉢でバラを無農薬栽培する記録

3年は待ってほしいバラ(ローズシナクティフ)

バラへの愛はちょっと人間の恋愛に似ている
長年付き合っているバラには
愛着もあり性質もわかっていて手放せない

新しいバラは
どんなバラなの?と知りたい欲求
色んなのが欲しくなる

ショップの紹介や書籍
個人の方々のブログをみて購入するが
やっぱり実際育てみないとわからない

特に短所ね
短所は公表されない場合多いから

短所が自分に合わないと
愛は冷めます

例えば
「丈夫だがちっとも花が咲かない」
丈夫なバラにありがちなのだが初期は株を成長を優先させるため花付きが悪い

●「ローズシナクティフ」
・ある程度大きく育つまで花付きは悪い
・樹形は結構暴れまくる
・樹勢はあるが黒点病にもよくなる

青バラの強靭種として注目されたバラだが
「想像したのと違った」
実は里子に出されるケースがもっとも多いバラ

私も最初はそう思った
しかし3年待ってほしい
3年たつとやはり素晴らしいバラだな~と思う

樹形は暴れやすいので
ある程度伸びたら構造物に巻き付けるとよい
ツルと違って先端しか花をつけないので
段差誘引といわれるタイプで行うとよい

ちょっと前まではうすい紫系の高芯咲きツルは少なかった

「つるブルームーン」「つるマダムヴィオレ」
どちらも耐病性は高くなく農薬を使用しないと維持が難しいバラ

なので「ローズシナクティフ」の登場は
青(紫)バラのツルにとって
ある意味革命的な存在だったのだ
しかも無農薬(低農薬)での栽培も可能

 

↑秋バラのようす。もう少しすると茶色が加わり青みが少し増す。「ニューウェーブ」などもそうだが咲き始めはすこし茶色が加わる。青バラは一部に茶系の色素がある場合が多い。

 

↑ちょっと茶系が加わった感じ、わかるだろうか?ちょっと前の青バラはこのように青の中に茶色の色が存在することが多い。その後は条件によって、青味が増したり、茶系が強いママだったりする。最近では「令の風」はその特性を生かした色素を持ち、ニュアンスカラーとして魅力的だ