鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

冬の大苗を予約(2022年秋)

冬の大苗を3鉢予約しました

1鉢目は、新品種の「サマルカンド
紹介に「群生の美として見せるバラ」とあります
多分ですね、写真と育てる咲かせた現物のイメージは違うかもしれませんね
花弁が雨にも弱いかもしれません
写真のような花は難しい、もしくは時間がかかるのかな?

少し「ミスティーパープル」に似ているかな?と思いました
実は最近「ミスティーパープル」を購入しました
ナカナカ、ショップがカットした切り口から
新芽あがりませんね~
少しだけ芽が上がったところに花芽をつけてくれましたが
多分、午前中の光希望かな?
日照条件が厳しいうちではナカナカ厳しいですね

「ミスティーパープル」
好きなバラによく選ばれる人気種
咲き始めの美しい感じもよいですが
開ききった感じが「たそがれ」を思わせてよいですよね
そうそっち狙いですよ

実は「サマルカンド」の開ききった姿、楽しみです
ただノーヴァリース系(元はブルーバーユだと思われる)が入っていると
花弁が雨に弱いと思います
「ミスティーパープル」も雨に弱いそうですね
強いといいな~と淡い望みを抱いてます

2鉢目は、今更ながら「シェエラザード」を購入
いつか買おうと思いながらズルズルと…
今回、寺西氏の「インドラ」と悩みました
実はセールで寺西氏の「ローズオオサカ」を購入したばかり
寺西氏のバラは無農薬向きでないので育てるのが手間がかかるので
一年に一鉢くらいと決めています
また、最近、無農薬向きでないものばかり購入したので
無農薬向きでない品種は1鉢にと思い
シェエラザード」を選びました

シェエラザード」は一時無農薬向きと言われてましたが
今は無農薬向きではないが普通のバラよりすこし強いレベル
「シューラネージュ」の血も入ってるかな?と予測してます

交配親が「うらら」らしいです
「うらら」は花付きがよい花で有名ですからね
花付き、花持ち、また最後まで美しい花
ロサオリエンティスの看板娘にふさわしいバラだと思います

3鉢目「ルーブル」も予約しました
やはり無農薬でタイプ0は魅力的です
ストレスが少なく育てられます
あとあの色合い

実際に育てないとわかりませんが
「ディスタント ドラムス」を八重にしたような感じ?
「ディスタント ドラムス」似て少し丈夫になったのが
ドリュが2019年に発表した「ピンク ビンテージ」は今も人気で売り切れるバラです
実際はどうなんでしょうね?

モナリザ」というバラがあるんですが
もしかしてこれが八重になったような感じ?
モナリザ」といえば「ルーブル」ですからね

「クー ドゥ クール」にも似ていたらいいな~と思います
花型が少し似てるかな?
「クー ドゥ クール」はヨコハマのバラ園でみたんですが
あのピンクのブロッチがかわいいんです
しかし実際に育ててみると、あんなにきれいにブロッチ入らないんですが
それはそれで素敵なんですよね

ちなみに「サマルカンド」「ルーブル」は
発売して30分もたたないうちに完売してました