無農薬で育ていると
耐病性が高いロサオリのバラは
本当に助かります
ただ期待値が大きすぎて
実際に育てみると
花弁が雨に弱いとか樹形がとか
また新たなる欲望を掻き立てられるのも事実
その中でその欲望を満たしてくれるバラ
それは「トリニティ」だと思いますね
耐病性をきにせずに
木村氏の一番すごいと感じたバラは
でもう処分してしまった「ル シエル ブルー」
カタログにも書いてありましたが
このバラの真価を発揮するには
3~4年かかりますが
この花型にこの花色、この花付き
いまだに同じような品種は存在していません
自分の中で「変バラ」でツボなのが「ブルーグラビティ」
カタログにある美しい姿は一瞬で
あとはメンフクロウを思わせる平たい「変バラ」になります
しかも青バラなのに花持ちがすごいよく
面白いメンフクロウのような状態が長く楽しめます
「花持ちがよい」青バラはあまり存在しないので
ここらはポイントが高いのでは?
もしかしたら株が育てば、花型も変わるかもしれません
ただ黒点病で下葉を落としてしまうので
ナカナカ大きくなりません
今年あたりから無農薬に対する耐性が少しついてきて
昨年よりだいぶ丈夫になったと感じます
ポテンシャルは高いバラですよ。
面白いのがポイント的に葉は斑が入るんです
まあ、たまに1枚とか程度なんですけどね