鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

我が家のアジサイ(アイスベア)

私は本来、山アジサイを収集していた
西洋アジサイはでかくなるので犬猿していた
しかし神保町に店頭にあったアイスベアに一目惚れ

購入を悩む私に店主が
次の品を仕入れるので
半額にしてあげるがどう?

本来は清楚で奥ゆかしい山野草好みだったが
「華やかな花の美しさ」にも魅了されてしまった

育てて今年で9年目くらい
西洋アジサイの割にはコンパクト
白い花が美しいが
白花だけあり花終わりはやはり汚れてしまう
しかし大変美しいアジサイで大切に育ている

アジサイの寿命は10年くらいらしいので
寿命が来る前に挿し木で世代交代しないと思っている

※もしかしてモザイク病かな?とも思ってる。

↑オレンジのバラは昨年購入したミニバラ
白い花がアジサイの「アイスベア」

母の日商戦のあとで(その3)

他に購入した西洋アジサイ
さかもと園芸「フェアリーアイ(ピンク)」廉価品で購入
ジャパンフラワーセレクション2006-2007 受賞品種

昨年「青いシクラメン」を取り寄せたとき
育種パンフレットにアジサイもあり気になっていた

「青いシクラメン」ではこの育種家の良さを堪能できなかったが
商品としてはとてもよいものを届けてくれた
※決して悪くはないのだが青は弱く特化しているため
他のシクラメンの方がこの育種家の良さを知ることができるだろうな~と感じた

紫陽花に関しては「素晴らしい」の一言に尽きる
「フェアリーアイ」はバラ咲きの完成度がかなり高い
来年はブルーに仕立てようと思う

 

母の日商戦のあとで(その2)

他に購入した西洋アジサイ
「ラグランジア」シリーズの
「シャンデリーニ」を廉価品で購入
ちょっと調子を崩した状態だけど来年には元気になるだろう

↑写真の感じだと「ラグランジア ブライダルシャワー」に激似だが、
これはもう花終わりで花が少ないからである。全盛期の時はてまり咲きだった

 

母の日商戦のあとで(その1)

植物を割安で購入したいと考えるならば
母の日商戦を狙うとよい

市場関係の新聞作成者の話では
母の日と父の日を比べると
その金額差はものすごいんだとか

ちなみに母の日は
バレンタインデーなんか
敵にならないほど大規模な市場らしい

母の日で特に活気づくのは
花卉部門や鉢物関係
ここに高額な人気商品をぶち込むことも多く
市場がさまがわりするほど白熱するらしい

特にカーネーション
ここをターゲットに生産している

他にも花つながりでいろんな人気商品が登場する

特に5月という季節に
見頃を迎える花も多く

バラ、クレマチス、そしてアジサイ等が
母の日用ギフトとして店頭に並ぶのだ

私はこの母の日商戦で売れ残った
クレマチスアジサイを買い漁るのが大好きである

特に今年は目につけていたアジサイがある
ジャパンフラワーセレクション2023-2024 受賞品種
島根県の出品した「月うさぎ」である

近年、アジサイの名花を生み出している
島根県島根県農業技術センター)
代表作:大ヒット「万華鏡」「銀河」「星あつめ」など

この「月うさぎ」の販売は今年2025年から(少量で2024年より出荷)
「万華鏡」を超えるヒット作になると期待されている

私は廉価品で手に入れた

 

廉価品で手にいれた理由は
近所のホームセンターで
園芸部門の方いわく最初からラベルがなく
品種がわからない状態だったらしい

花期時期や母の日が終了したため
価格を下げたようだ

正直ラベルが付いていたら
「ジャパンフラワーセレクション2023-2024 受賞品種」の肩書だけでも
速攻売れていただろうに…
あえて品種情報は教えずに購入した

この「月うさぎ」
ガクアジサイとてまりアジサイの要素をもち
花の形も様々に展開する
かなり面白いタイプのアジサイである

↑「月うさぎ」色は白から緑に変化する

2024年春のバラ園(その2)

引き続き「横浜イングリッシュガーデン」

この時期の鑑賞目的のバラは「みかも」です
「クリムゾングローリー」の血を引いた
香り豊かな赤から濃い紫に代わる
小林森治氏のバラ

くすんだダーク紫に青みが含み
それが野暮ったい印象もあるのですが
他にけっしてない色合いで独特なムードがある
ツルバラ(正確にはシュラブ)

返り咲き性が低いので
この時期にしか見ることができません

私は午後に伺いましたが
できたら午前中の方が素晴らしい芳香が味わえると思います
この時期は割高になりますが
早朝チケットがあります

大好きな「ラプソディインブルー」
その血の流れを組む「ミステリューズ」

濃い紫系は暑さに弱いので
花がチリチリになります

特に近年の日本はやたらに暑い日があるため
「ラプソディインブルー」はまさにこの時期が見頃です

「ミステリューズ」と似ていて
赤みが強いのが「アンダーザローズ」
このバラは刺が凄いのですが
さすが「ブランド名」を名乗ることができる
本当に素晴らしいバラです

ロサオリの「オデュセイア」
思ったより花が小さかったです
秋に大きくなるのかもしれません
木村氏が自信作というのもうなずけます

よかったのが「ミネルバ
あまり売ってない香りバラで
ただ花は暑さには弱そうですね
デルバールの「ルタンデスリーズ」に似てました
※「ミネルバ」の方がやや青みが強い

個人的に楽しみにしていたのは
「つるたそがれ」「紫の園」

↑「つる たそがれ」
「たそがれ」の育種家の小林森治氏と記載されているサイトが多いですが、
「つる たそがれ」育種家は井上謙二氏です
「たそがれ」の枝変わりだそうです

 

園外にはなんと寺西氏の「ペーパームーン」や「ブルーシャトー」!!
ちなみに「ペーパームーン」は「たそがれ」より丈夫だと言われてます
しかしあまり販売されていません

もっと丈夫にした「紫の園」の流れを組む
「ミッドナイトヨコハマ」

河合氏が育種したもので
販売の方にたくさん置いてました(大苗)

この「ミッドナイトヨコハマ」は本当に素晴らしく
暑さには少し弱いのですが耐病性も高くなり
※鉢を日光にあたらないように

しかも「たそがれ」系の花もちのよさ
※八重系バラは花期が短いものが多いのだが
 「たそがれ」系は花期が長い
 意外だが「緑光」もその系統

自由シュラブで細い枝にバランスよくまばらに花をつけ
コンスタントに順番に開花していきます
雨が降っても首がダレないのが良いですね
※枝が細いのでダレても絵になるタイプのバラです

↑我が家の「ミッドナイトヨコハマ」です。
4月終わりからずっとこんな感じで花がついてます。
まだしばらく楽しめそうです。

2024年春のバラ園(その1)

まず「横浜イングリッシュガーデン」
ここは場所や狭さや知名度から
バラの季節はものすごく混みます

が!!

GW後の雨の予報時に訪れたところ
ほぼ貸し切り状態でした
※雨は到着したらやみました

↑アーチのツルはオールド系の血が濃いもしくはオールドタイプで開花が早いためやや終わり気味ですが、他は満開でした

 

 

ものすごい幸運です
お客さんは明らかにマニアか日程が移動できない外国人しかいません

店員さんもバラ最高シーズンにこんなに
人がいないのは奇跡なんですよと言われたほどです

ここはとても勉強になるバラ園で
狭い空間でバラを育てている私にとっては
大変参考になります

私は東京23区です
ヨコハマの方がやや温度が低いので
我が家のバラに比べると開花は少し遅いです

今年は全体的にバラの開花は早かったです
また今年は雨も多く傷んだバラも大変勉強になります

まず所狭しといろんな品種が植えてあり
目的の品種を探すだけでも苦労します

今年新苗で購入した「インドラ」
ちょうどよい開花、咲き初めでした
おもったより強い色合いのバラで
黄色にオレンジがまざったパッキとした色合い

↑「インドラ」です。写真よりもうすこし黄色が強いです

 

うちは黄色バラはないので
浮いてしまうかもと
少々心配になったほどです

花弁は丈夫
花もちはよさそうです
また雨をはじく花弁でしたので
雨痛みも少なそうと予測します

ただバラの家さんでは
耐暑性が強く、耐陰性が弱いとありましたが
「横浜イングリッシュガーデン」では木陰に植わってました
雰囲気から暑さに弱いかもしれません

我が家では紫のバラ的に扱いにして育てようと思います
紫のバラは
・耐暑性が低く
・耐陰性が弱い
と相反することが言われています

特に鉢の場合は花付きが悪くても耐暑性対策をしないと
樹勢が弱ることがあります

あとこの手のバラはムレにも弱いです
届いた「インドラ」の新苗をみたところ
樹勢は強そうでした(タイプ2です)

同時に購入した「ダイヤモンドグレー」の方はやばいですね
とても弱々しい苗でした(タイプ2です)

3回ほど枝を分岐しようとしていましたが
分岐が失敗したようで1本立ちの状態
蕾がついてましたが咲かせることができる苗ではなかったです
分岐のためにピンチしました

明らかに「ダイヤモンドグレー」より
「インドラ」の方が丈夫そうです

「ダイヤモンドグレー」は初期状態はタイプ3のレベルですね

他にも寺西氏「茶々」をみました
一言でいうと
「奇をてらいすぎてしまったバラ」

↑「茶々」です。実際はもっと濃いめの色です。中心はどこ?と思う中心が乱れるタイプのバラ。各々のバラが咲き方が異なり、その変化が面白いと思うバラ。ただ難しそうなタイプのバラ。一番日当たりのよいところにいました。

 

ものすごく面白いのですが
マニア向けのバラでしょうね
赤茶色の出方が凄くきれいで
赤茶色の普通のタイプのバラがほしいと思うほど
多分「ウォンカ」という超難解のバラがそうなんでしょうね

 

 

新苗で気になったバラ

購入には至らなかったが
新苗で気になったのが

コマツガーデンさんの「ドレッシー」です

ロゼットのグリーンアイが
「マダムアルディ」的で素敵

そういえば
コマツさんの「ジェントリー ウイープス」も
とても気になってました

ただ花びらがデリケートで
雨に弱いみたいです

開花も時間がかかるタイプかもしれませんね

以前河本麻記子「クロッシェ」が同じようなタイプで
育てるのに難儀しました

あと私はロゼット咲きにうるさいらしく
オールドローズ以外で
気に入った品種は「セントエセルバーガ」くらい
それ以外の品種は
正直、ん~って感じなのです

河本麻記子さんの
「ラ・ブロッシュ」も気になりました
ただこちらのバラは
暑さで縁がチリチリになってしまうようで
こちらも今回は見送りました