鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

植え替え1(クレマチス編)

一部のクレマチスの植え替えを行った新苗で水切れで枯れたと思った「マズリー」が生きていたダメもとで深植えをしたところ少なからずや葉を展開していた ダメだったのもいるホームセンターで廉価品で購入した新苗の「ピンクファンタジー」昨年の秋に購入し順…

フランシスデュブリュイ

フランス語の発音のせいか?色々な名前で呼ばれているバラFrancis Dubreuilさんが1894年に作出したティローズとされているオールドローズ まずオールドローズの定義は色々あり1 1867年以前に作られたバラのこと※「ラ・フランス」を境にモダンローズとオール…

バラ泥棒

秋バラを狙うのはムシだけじゃなく咲いたバラをカットして持っていてしまう人がいるんです バラを持って行かれてしまうのはもちろん残念ですが 犯罪行為を無抵抗にできてしまう方がそばにいること自体が薄気味悪いと感じてます 近所の方ではないと思います少…

ロサオリエンティスのバラ

無農薬で育ていると耐病性が高いロサオリのバラは本当に助かります ただ期待値が大きすぎて実際に育てみると花弁が雨に弱いとか樹形がとかまた新たなる欲望を掻き立てられるのも事実 その中でその欲望を満たしてくれるバラそれは「トリニティ」だと思います…

ブルースハープが!!

9月あたりから雨の日々はっきりしない天気が続き、雨の予報でないのに霧雨そんな天気が1か月近く続くとバラちゃんたちは黒点病になっていきます 耐性の弱い物から丈夫と豪語するものまで「雨ニモマケズ(リバーシブルピンク)」さえ雨に負けてました 秋の長…

秋雨

ずっと雨が続いているせいで黒点病になるバラも多いです ひどいのは「サラマンダー」「バレッタ」 日照が少なく温度も高めなためか9月後半からバラが咲き始めてしまいました まだ夏バラ状態なのでたくさんついた蕾は摘んでしまいました 雨や温度でダメになっ…

バラの蕾や花の害虫(秋編)

色々といるが我が家に出没する花や蕾を狙う虫を紹介する※葉をメインに狙っている虫は除外している 【予防法】●見つけたら捕殺●ニームや木酢液を散布●蕾をなでる 蕾を暇さえあればなでているこれにより害虫の発見率また、産み付けられた卵をつぶす(落とす)…

クリムゾングローリー

銘花中の銘花だと思っていますうちでは「クリムゾングローリー」様とお呼びしてるっす 「パパメイアン」「オクラホマ」など黒バラの交配親になっているバラです 誕生した時はあのビロードの花弁深い赤は衝撃だったといいます 品種改良が進んだ現代のモダンロ…

乙女心

バラの家さんのセールで「乙女心」を購入しました 故 安田祐司氏のバラです代表先は「モカ」「衣香」「シエル・ユウ」など 安田祐司氏に関しては情報がほとんどないのですが本業がサラリーマンらしいのですが賞などでお名前がよくお見掛けする方です 紫系な…

マミーローズ

河合伸志氏の2022年の新作のバラまだどこも販売してないですね 河合伸志氏の新作は情報が出てこないですねそういえば「トワイライトヨコハマ」も情報が少ないです 「トワイライトヨコハマ」は育てますそこで感じたのはシュラブの血が入ってる? もともとブッ…

冬の大苗を予約(2022年秋)

冬の大苗を3鉢予約しました 1鉢目は、新品種の「サマルカンド」紹介に「群生の美として見せるバラ」とあります多分ですね、写真と育てる咲かせた現物のイメージは違うかもしれませんね花弁が雨にも弱いかもしれません写真のような花は難しい、もしくは時間が…

バラを購入3(選ぶ品種編)

無農薬の場合選ぶ品種は重要です できたらバラの家さんのタイプでタイプ2まで中にはタイプ3までいける場合もありますが黒点病に弱い樹勢が弱いこれらは避けた方が無難です 軒下が使えるなら黒点病は防げるのでよいですがベランダなどの場合はうどんこ病に気…

バラを購入2(今季の管理編)

私は無農薬鉢でバラを育ていますバラを購入する時はできるならある程度育ったバラがよいと考えてます 理想は中苗中苗の場合は秋に販売してます 大苗もよいのですが大苗は冬発送されてくるのでいつ発送されるか気になるところ だったら中苗を買って様子をみな…

バラを購入1(発送編)

私は主に「バラの家」さんでバラを購入していますとてもおススメのセーナリーです 「バラの家」さんは農薬を使って栽培してます場合によっては屋内で管理されている場合もあり到着してからバラに環境になれるまでを紹介していきますあと他のショップとの違い…

クー ドゥ クール

台風14号(ナンマドル)の影響で3日も室内で過ごしたら調子を崩した「クー ドゥ クール」 下葉が黄色変色水枯れというより通気性が悪いところで調子を崩して本来なら発症しないべと病になりかけたかな?まだ初期症状な感じ 外で過ごしたらまた調子が戻ってき…

さようならノヴァゼンブラ

お気に入りだったが処分することにした「ノヴァゼンブラ」理由はやはり狭い庭には不向きなこと 黒点病にもよくなるが病気になんてものともせずにすごい勢いでツルを伸ばす力強さ 小さな鉢で育ていたがそれでも返り咲きをし「ノヴァゼンブラ」っていいな~と…