鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

秋バラ(スィートムーン1)

寺西菊雄シリーズの一つ「スィートムーン」です無農薬向きのバラではありません今年、新苗としてきましたバラの家の評価では新2です 黒点病でほとんど葉を落としていますまだ復活してませんねニューウェーブの最初はこんな感じでした まだ若いので無理をさせ…

秋バラ(ニューウェーブ1)

寺西菊雄シリーズの一つ「ニューウェーブ」です無農薬向きのバラではありませんバラの家の評価では旧では3、新では2です「ニューウェーブ」は5年目くらいかな?前より少し丈夫になってます 基本、「未来」と育て方は一緒です

秋バラ(未来1)

寺西菊雄シリーズの一つ「未来」です無農薬向きのバラではありませんが寺西シリーズの中では比較的丈夫な部類です 早咲きの品種で春は問題なく綺麗に咲きますその後が問題で梅雨に黒点病になり夏は暑さと黒点病でほとんどの葉を落とします しかし秋には葉が…

秋バラ(シャリマー)

先頭をきって咲いたのが「シャリマー」春に花を咲かせすぎて弱ってしまったのであまり花をつけすぎないようにコントロール芳香はニベアの匂い(3年目のバラ)中香とありましたけど一輪でも結構香ります ん~花型はまだわからない感じですねだいぶ内側の花び…

青いバラ

科博の植物展にいったらサントリーの青バラ「アプローズ(2002年作出)」が展示してあったもちろん遺伝子を改変し、人類が初、手に入れた「青バラ」としてドライフラワーにし、青さを強調した状態で展示されていた 「アプローズ」はバラ好きから色々と言われ…

シャリマー3

春に花を咲かせすぎてそれから調子を崩したシャリマー成長もストップしてやばい雰囲気まず、鉢増しをしました 少し元気を取り戻しましたが今度は暑さでダウンそこで鉢の中があまり熱がこもらない地帯に越した途端 本領発揮!! とても元気になったので早めに…

イギリスのバラは夏に弱い

どうもイギリス系のブランドのバラは夏の後にガクンと調子を崩します 付き合いの長いERの「スノーグース」もこの長雨で黒点病を少しこじらせましたがいつものことです ひどかったのは丈夫なピータービールスの「アイバーズローズ」梅雨は大丈夫だったのに秋…

ネット情報の失敗編1

ネットの情報で失敗したことは 「クレマチスの誘導にホームセンターとかで売っている棒状のラウンド状の木材を利用し3本立てて中央を麻紐で結ぶ」 という内容 結果 最初はおしゃれでいいな~と思いましたしかし木材のママだとカビますね 木材にカビが生えて…

バラは弱いか?

バラは病害虫のデパートと呼ばれて手間は大変かかりますが弱いか?と言われると「違うな~」という印象です ガラスの仮面に出てきた月影先生っているでしょ?あんな感じですね 病気や害虫の被害は多いけど生命力が強く、負けない感じ 野生の野ばらをみたけど…

最初は鉢で育てた方がいい1

バラは環境条件にうるさくて性格も品種によってさまざま ショップでの紹介文はよいところばかり実際育てないとデメリットはみえてきませんですので購入して3年くらいは鉢で育ているのがおすすめ3年すると本来の性格が見えてきます 樹形、気難しさ、本来の花…

いかに花を咲かせないか

ちょっと言っている意味がわからないかもしれません本来は皆さん「いかに花を咲かせるか」を目指していると思います もちろん、私も花を咲かせたいですしかし花をつけるということは植物にとってとてもエネルギーを使う行為です バラはより高いところに栄養…

みかも1

無農薬なのにねダメ元で今年大苗を注文した「みかも」 作出は1963年とずいぶん古いバラ青いバラで有名な育種家の故小林森治の初期の品種のちのち作出されていく青バラの原点になったとか スペースも限りがあり耐病性や耐暑性の低いものは減らしたいと思って…