いろいろあるんだけどまず熱障害が夏の葉を汚す一番の原因だと思う いろんなタイプの熱障害がある ★黄変するタイプ★まだらになるタイプ★初期のべと病を思わせるようなタイプ★葉焼けを起こしているタイプ★しわしわや葉が縮むタイプ 意外に説明がネットにない…

面白かった！！「コリンクレイヴン」はやっぱりって（笑） 私このバラ大苗で購入したけどまだ咲かせてないんだよね でも樹形が整いやすく丈夫で育てやすい花を咲かせる前から気に入ったバラ あのタイプの花型は株が育つまでは難しいよね木村氏のバラだと「ル…

バラを育ていると思うことはバラは手間をかけてもらうのが大好きってこと 植物なのに？と思われるかもしれないがとてもかまってちゃん体質 バラはちやほやされるのが大好き常に自分の周りに生き物を集めようとする 害虫も益虫もね バラの特技は害虫や益虫た…

バラの家さんの「根を育てる肥料」や「アヅミン」「アヅミン」にまつわる法律の改正注目を集める「腐植物質」 さて、ここにどんな意味があるかおわかりだろうか？ それは「地球温暖化問題」地球温暖化において問題になっているのは二酸化炭素の増加 「炭素循…

ためしに花こころさんの「高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1」を試したことがある正直私の場合、効果がよくわからなかった この「高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1」だが以前は肥料取締法に基づく表記で「たい肥」としていたが今は表示をやめている どうも…

「根を育てる肥料」をバラの家さんが販売した時「肥料」という単語をつかっていいのだろうか？と心配になった 「根を育てる肥料」は多分「アヅミン」だろうと思い「アヅミン」は肥料でなく「腐植系資材」だと思っていた※肥料は肥料取締法という法律で厳しく…

腐植酸とは まず、腐植とは何か？土壌中の有機物のうち 生きている微生物や新鮮な動植物遺体を除くすべての土壌有機物のこと まあ、簡単にいうと土壌にいる有機物の「非生物」のこと 除外されている「新鮮な動植物遺体」ものちのちは微生物に分解をされて「…

根の肥料バラの家さんで「根を育てる肥料」を買った なんとなくそうかな～と思ったがたぶんこれ「アヅミン」 昔からこの肥料は評判がよくじゃ～なんで効くのかよくわからんけど効果は感じるといった肥料 最近は腐植酸は人気が出て大手も参入し、いろんな会社…

展着剤の中で一番化学的なのが機能性展着剤 また機能性タイプは展着剤以外にもほかの機能をプラスしている場合もある 別名アジュバントとも呼ばれているが自分はこのタイプを使ったことないので正直わかっていない 展着するというより浸透型で細胞の中まで浸…

なんとなくだがシュラブの方が木っぽい家にあるシュラブの中にはベーサルシュートが滅多にでない品種もいる「ノヴァーリス」や「ローズシナクティフ」など すると主軸の茎がどんどん木化していき、枝の更新みたいなものは上部のサイドシュートで行っている（…

バラ塾でお盆かお盆過ぎくらいからシュラブの夏剪定をおすすめしていた 主旨としてはシュラブ系は通常のバラ（HT）より開花に時間がかかるケースが多く品種によっては寒さで咲かなくなったりボーリングを起こす可能があるからとのこと ただ深読みするとシュ…

シュラブの特徴はさまざまだただ交配により特徴は似てくる チーム「ディスタント ドラムス」 「ディスタント ドラムス」「ルーブル」 似てる樹形（シュラブ直立木立タイプ）「シラノ・ド・ベルジュラック」「ブリーズ」 春の開花が遅いタイプ暑さが苦手で特…

シュラブの特徴はさまざまだただ交配により特徴は似てくる我が家のチーム「ミスティパープル」は特徴が似ている 細枝シュラブチーム「ミスティパープル」の皆さん・ミスティパープル・ブルーインパルス・アルチーナ・トワイライトヨコハマ 暑さが得意でない…

シュラブとは意外に難しいシュラブ系統シュラブ樹形 私が考えるシュラブはツルと木立の遺伝子を併せ持つバラいわゆるハイブリッドのバラ 木村卓功氏がバラ塾で言っていたが作ったバラのほとんどシュラブの血が入っているとのこと 今の主流はシュラブなんだろ…

蚊に刺される回数でアレルギーの現れ方が変わるらしい蚊に刺される回数が増えると痒くなくなる現象だ老年期になるとアレルギー反応すら出なくなる人もいるらしい 「年寄りは蚊に刺されてもかゆくない」は本当だったhttps://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/…

庭仕事をしていて困る存在の蚊 私の住まいは東京なのだが普段あまり蚊に刺されない私が駅から自宅に帰宅するまで20匹の蚊に刺されそうになった ここはフィリピンか！！って突っ込みたくなるような台風がよこした湿気と熱気で爆発的に羽化したに違いない とこ…

展着剤によく使われている物質界面活性剤 界面（境目）に作用して性質を変化させる総称です 水と油のように混じり合わないものを混ぜる場合よく使われるが乳化作用成分 食べ物だとマヨネーズが有名ですマヨネーズを作るときの材料は卵黄とサラダ油とお酢です…

農薬取締法では展着剤も農薬として登録が義務付けられいる 展着剤という名前から「（展着）薬剤などをのべひろげて付着させること」「（展）並べて（着）つける」ことから「固着剤」タイプを想像しやすいが実はもっと化学的なタイプの方が主流である 大きく…

新参者の「ベビーアイスバーグ」は輸送の負担で葉が黄変して約1/3の葉を落としましたまだ小さい苗なのでかなりの負担だと思います 輸送物を保管する倉庫や車の中の暑さ鉢内が暑さと蒸れでやられるようです 以前購入した河本バラ園のバラはダラーンとなってし…

「ミスティパープル」を育てて思ったことはこれ意外に交配親になっているケース高くない？と思いました 確かにあの青は貴重だしあの青をもってあの丈夫さ とても魅力的な素材だと思います これは交配発表をしてないのであくまでも私の憶測にすぎません まず…

まず面白い動画を紹介する前に次亜塩素酸水ついて知りましょう 次亜塩素酸水を作成する場合（中和型）「次亜塩素酸ナトリウム」と「希塩酸」、「水」で作ります 以下が中和式NaClO（次亜塩素酸ナトリウム）＋HCl（希塩酸） →HClO（次亜塩素酸）＋NaCl（食塩…

私はピーキャットさんで物品や苗は購入したことはありませんが記事を読むと大変参考になります ただよく理解してから読んだ方が誤解がないと思います ピーキャットさんはある種の「ビジネスモデル」だと私は考えています最近では独自の知識を有料で発信して…

日本では農作業において農林水産省で許可した農薬以外は基本使用できないこととなっています 農薬以外でも肥料なども法律でいろいろと決まっていますなぜ法律で決まっているか？ それは私たちの命を守るためですそういう法律が整備される前人間に対して毒性…

こちらも大変面白かった「ローテローゼ」の浅見均氏の名前も登場 香りのバラで有名なブログで浅見氏のミニバラ「ラベンダークリスタル」の花形を高評価ミニバラなんだが美しい期間がとても長く定評があるバラ 確かにこれは切り花の技術の一つ彼のバラはとて…

もう少し窒素の話をすると実は私たち人間も窒素は常に消費しています エネルギーに転換するときやタンパク質を合成するときなど 例えば、栄養を摂取できない人の場合窒素率も計算しながら腸経由などで栄養を与えます 余談になりますが何かの原因で人間が栄養…

化学の授業でやった元素記号のN（窒素） 窒素の語源は「窒息する」意味空気中の半分以上（約78％）を占める無色の気体（N2）として存在する ということで肥料する場合は何かとくっつけて固体にする必要性がある 有名なのがアンモニア化学式はNH3（以下は中3…

ハダニは昆虫ではありません昆虫は足が3対6本ですがハダニはクモ系の節足動物で足が4対8本と足ですだから糸を出したりできます また体も昆虫は頭・胸・腹と3つですがクモ系の節足動物は頭と腹部の2つに分かれてます 天敵はチリカブリダニ、ミヤコカブリダニ…

結構楽しみにしているもちろんバラの勉強もできるが育種家の木村氏のキャラも面白い 彼は職人のため職人気質が見え隠れするのがよい ハダニ編ではびっくりするほど肌色が黒くなっており夏の炎天下の作業の大変さを物語る 面白かったのはハダニはにおいでわか…

それは「キャンディア メイディランド」まさに四季咲きでしょっちゅう花が咲いている※ほかのバラは摘蕾している 村上氏がこのバラに対して「あっけらかんとした明るいバラ」と書いてあったがまさにその通り！！ バラとしての美しさを持つタイプではないので…

楽天の「園芸ネット プラス」で「ベビーアイスバーグ」の新苗が送料込みで2800円くらいで売られていた バラは夏に売れ残ったセール品がでる※夏はバラにとって鬼門のため初心者はあまり夏にバラを購入しない方がよい※また配送もバラにかなり負担になる※発送は…