2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
バラを無農薬で育てるとは大変手間のかかる作業である 一部、何もしない=無農薬と思われている人もいるが事実上、無農薬ではあるのだがあまりにも何もしないとダメになってしまう よほど条件がよい土地日当たりがよく肥沃な土地であればバラは生き残ること…
バラにとって夏は鬼門である苦手な梅雨が終わって猛烈な暑さ しかも近年の暑さは異常庭のアジサイ(鉢栽培)が夏にいつも枯れそうになるほどひどい しかしバラにとっての育成期は5月の開花が終わってから夏季暑さの苦手なバラにとって育成期でもあるのだ ず…
最近は一部、低農薬にしている 撒いているのは殺菌剤殺虫剤は撒いていない場合によってはスプレーも使うことがあるが極力、昆虫類を薬剤で死滅させないようにしている 殺菌剤を撒いているのは全体の1/3~1/4程度それでも飛来する昆虫の量はかなり減った「殺…
寺西氏の作品たまにバラの家さんで売り出す 6月下旬頃に棚卸前に購入しようと決めていた まずバラの専門家のバラの家さんで少しでも大きくしてもらいたいただ場合によっては6号鉢だと大きすぎる可能性があるので根の状態をみて自分でサイズアップしたい 来た…
今年、バラの家さんで新苗の売り出しですぐ購入目をつけていたデルバールの新作 まだ花は咲かせてないが1m以上には伸びたたぶんシュラブのツルタイプ 耐病性は強い方ただしロサオリの丈夫な品種よりは劣る 雑に殺菌剤を巻いているたぶん、無農薬でもそこそ…
ホームセンターで廉価品になっていたので購入苗はかなり小さい状態だが悪い状態ではない 耐病性が高いのだろう 京成バラ園オリジナル恋バラシリーズ 正直、開花写真では好みのバラでないがバラは育ててみないとわからない 昨年購入した廉価品のバラ「アライ…
春先が一番だが条件さえよければパテンス系でも返り咲く 一番はラヌギノーサ系それらが混じったパテンス系 昔育種によく使用されていた「ザ・プレジデント」はよく返り咲くことでも有名 HFヤングも返り咲くしかも色が濃くなるので「ザ・プレジデント」?と思…