鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

2023-11-23から1日間の記事一覧

グレーフィンディアナは…

短所も多いけど長所も多いバラ 抜群の耐病性で我が家では無農薬で栽培 しかし刺が多く枝は固く暴れる 花は美しく長持ち条件によっていろんな表情をみせる剣弁高芯咲き?丸剣弁?ロゼット?咲き始めが一番美しい が、花数は少ない方 実はでっかいHT見上げて…

植え替え、その2

本日の冬の植え替え祭りは「ユニコーン」「アライブ」バラでないけどHCで買ってきたビオラを3鉢 バラはよい根張り状態でしたので仕方がないので鉢のサイズをアップ角7号→丸8号へ 「ユニコーン」は耐病性が高く丈夫です無農薬で育てています難点は樹形で広…

カルスNC-Rその8:あくまでも複合微生物資材

最近、「カルス」に関して調べている私ですが使った感想でなく使う前の予習です 使ったらまた感想を書く予定ですよ で、カルスはバラにどうなのか? あくまでも「複合微生物資材」であって肥料とかではありません 植物の育ちがよいという農家さんたちのコメ…

バクテローズについて

リサール酵産の「需要がありすぎて…」系で思い出したのが「バクテローズ」という商品 現在、生産が中止になりましたがバラの癌腫のワクチンの「バクテローズ」(日本農薬、農林⽔産省登録 第17474号)というのがありました とても人気の品でしたが人気がある…

カルスNC-Rその7:高額転売へのご注意

高額転売へのご注意 https://www.resahl.co.jp/product/pdt_001.html リサール酵産のコメント申し訳ございません。現状弊社オンラインショップでの再販の見込みは立っておりません。販売店(楽天やホームセンターなど)には順次出荷しておりますのでもうしば…

カルスNC-Rその6:利用価値

「カルス」の大きな利用価値はそれはまさに「農業」での使用時 ちょうど晩秋あたりに出た作物の残渣を置いておきそこに「カルス」を撒いて混ぜ込む季節によって1~3週間してから植物の定植ができるのが作業量の削減にも大きなメリットになります 通常、農業…

カルスNC-Rその5:もみ殻を使う場合

生もみ殻といえば分解に時間がかかる資材なので燻炭という分解に早い資材は売っているが植物に強いHCでもまあ~置いてない園芸向きというより農業向け資材 地域によっては無料で手に入る素材だが東京では入りづらい素材なのでネットで購入 私は手に入りづら…