鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

栽培していて気が付いたこと(バラ編)

狭く条件の悪い場所で無農薬という
ムリムリで育てているので
相性や手ごたえをみて
処分するバラもあります

まず無農薬でやめた方がよいと思うのが
耐病性が高くないツル系

無農薬の場合は黒点病が大敵
黒点病はカビの一種なので
高い位置のツルバラが黒点病になると
低い位置のバラに影響を及ぼしてしまうから

レイニーブルー」とか超好みなんだけど
絶対手を出してはダメと自分に言い聞かせている

あとは丈夫で大きくなりすぎてしまうもの
地植えだといいんだけどね~
鉢だし,土地狭いのでこれも禁止事項

キーワードは「高フェンス」
絶対大きくなるタイプ
しかも巻きづらい可能性大

この前処分した「カミーユ」はまさにそのタイプ
カミーユ」はよいバラですよ
地植えだったらおススメ

あとは「河本バラ園」さんのバラはやめている
やはり無農薬とは相性悪い

頑張っても丈夫になりづらいと感じる
それは「河本麻記子」さんのバラも同様

ちょっと丈夫なタイプはシュラブ系
大きくなりツル系シュラブになる
すると「耐病性が高くないツル系」に当てはまる

ただ例外がいて「ミスティパープル」は育てている
他の「河本バラ園」のバラと違い
なんか「寺西菊雄」氏のバラみたいなんです