ためしに花こころさんの
「高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1」を試したことがある
正直私の場合、効果がよくわからなかった
この「高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1」だが
以前は肥料取締法に基づく表記で
「たい肥」としていたが今は表示をやめている
どうも法律による縛りがなくなる活力液と書いてあることから
堆肥でなく活力剤となったと考えている
割と早期の段階から表示を取りやめた理由はなんだろうか?
新しい法律への対応?
何か取り下げ命令が出た?
私が想像していることは
「高濃度フルボ酸活力液 アタックT-1」は
豚尿が原料である
するとその前の法律の改正で
「堆肥」→「動物の排せつ物」という表記に変更しないとならないためと
またそれによって申請方法が変わり(特殊肥料となる)
そのための申請が通らない可能性がでた
もしくは
一般家庭向けの園芸用品のため
あまり「動物の排せつ物」という表記したくなかった
などが思いつくが実際のところよくわからない
ただ誤解のないように説明しておく
肥料でよく動物の排せつ物は使用されるもの
それに腐植物質とは有機物がこれ以上分解できない状態で
それを㏗を使い抽出したもの
原料は「動物の排せつ物」だが
出来上がったフルボ酸はフルボ酸である
それに「動物の排せつ物」を土壌改良資材に使うことはエコの観点から素晴らしいし
フルボ酸は海にも流れ、生き物の循環にも関与していると言われている
それにフルボ酸はアクアリウムの
水質調整剤としても使われている
糞尿は巡り巡って土にかえり
また有効活用されるということを忘れてはならない