これは憶測なのですが
バラが耐病性が上がったのも
もしかして関与しているかもしれませんよ
根頭癌腫病(以下癌腫)には病原菌という側面を持ちながら
共生的なことも行う場合もあります
もともと根粒菌という
植物と共生するタイプの細菌が
アグロバクテリアとして進化しました
実はこれを実感したのは
感染した「カインダブルー」の根をみて
すごい発根率だったんです
気が付いたことはまた別の記事で述べます
実際に今、植物が強くなることに関与しているケースもあり
農作物の生産効率性をあげるために
癌腫の菌が研究されています