思った以上素晴らしかった
狭い空間を実に工夫していてスケール以上の見ごたえでした
様々なバラが所狭しとあります
バラは購入して育てないとわからないのですが
出来たら現物をみたいと思っている人にとっては
とても参考になるかと思います
先に訪れた「未来のバラ園」の修景バラは手入れの大変さから
仕方ないと思います
修景バラだってバラは大変
「横浜イングリッシュガーデン」のバラはそういったバラではなく
手入れが不可欠なバラばかり
それをあの数は驚きです
小林森治氏の作品は結構ありました
温室ではないのでさすが「青竜」はなかったですが
鉢では「思い出」「ターンブルー」「ホワイトキャット」「たそがれ」
珍しい「篤姫」もありました
「紫の園」のエリアは圧巻でした
青バラが好きな「河合伸志氏」がかかわっているだけあり
青バラも多かったですね
ご自身の「青の海」「志野」など
青バラ以外は「禅」「真夜」「ノワール」とか
寺西菊雄氏のバラは
「茶々」
「スイート・シャトー」は咲いてなくて残念
気に入ったのは
「コンラッド・アデナウアー・ローズ」
クリムゾングローリーより明るい赤味
香りも似てます
岩下篤也氏の「レイ」
クリムゾングローリーと香りが似てました
「フィネス」
透明感が素敵でした
面白かったのが
「ブラックビューティー」のそばに絞りの黒バラがありました
あまりみてことないバラでしたね
バラ以外の植物も素敵で
白いフウロ草がかわいかったです
