全枯れも部分枯れも
天候や水分量に影響する
ようはクレマチスが
「苦手~」と思うと起こりやすい
不思議とクレマチスは
自由を阻害されるのを嫌う
右に行きたい!!のに
人間の手で左に誘引すると枯れたりする
もちろん手直しする時期もあるのだが
手直しをする時はクレマチスの気持ちを考慮してあげるとよい
あと場所を動かしたり
メンテナンスをしたりすると
しばらく動かなくなる
大丈夫だと伸びる用の芽や
二番目の花用の芽を伸ばすのだが
ずっと動かないと弱っている証拠
その場合,再度メンテナンスを行ったり
栽培条件の良い土地に移動したりする
ただ梅雨や夏は停滞しやすい
何に悲鳴を上げているか観察する
・暑さか
・湿気か
・太陽不足
・風不足
植え替えは年に1~2回くらい
春に向けての植え替え
(私は11月頃,剪定は2月頃)
花後のメンテナンスの時
メンテナンスをしながら
旧枝をギリギリまでカット
ちょっと文章だとわかりづらいのだが
旧枝から新枝が出る一番最初のところあたりを残してカット
するとコンパクトにできる
ただあまりよくない新芽だったら
2番目の新芽も残しておくとよい
大きく育てる場合はカットしない方がよい
私の場合,苗によって可能なところがあれば
ツル伏せも一緒に行っている
上記はパテンス系などで若い苗の場合
遅咲き種は丈夫な種類も多いので
そこまで世話をしてない
年1回の植え替えと
花後に剪定をして年に何度か花を楽しんでいる