鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

神がかり的な美しさ

バラ栽培がやめられないのは
神がかり的に美しいバラに
会えるからだろう

特に秋バラで条件が合うと
ため息が出るほど美しく咲くバラがある

今回のそのバラの一つが「ローズオオサカ」
初冬なのに夏日が続いたためか
美しすぎるバラに合えることができなく残念な気分の中

11月上旬からのいきなりの冷え込み
冷え込みが始まる前に
第一関門を突破した「ローズオオサカ」

第一関門とはあまりに蕾が固いと
品種によっては咲くことが無理な場合

「ローズオオサカ」が11月20日頃から
蕾がほころび開花が始まった

いまだ美しい姿のまま

今はほとんど満開で
サイズは手のひらサイズの大輪
しかし蕊をみせずにまだ美しいまま

剣弁高芯咲きのバラのバラは
受難が多く
雨で汚れたり(例:青竜
美しい姿が一瞬だったり(例:パパメイヤン)

美しい時期は一瞬であることが多いのだが
ローズオオサカは雨にも強く
花姿も時間の経過ごとに美しい
類まれなバラ

↑11月26日ごろ

 

↑12月1日ごろ

 

↑12月6日ごろ