鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

2023-06-03から1日間の記事一覧

デルバールのバラ

我が家でデルバールの「ブリーズ」 昔はバラの家のタイプ2だったが今はタイプ1となった 花つきはそんなによくないしかも花持ちも悪い このバラの最大の魅力は「丈夫さ」「樹形の素晴らしさ」「香」 香りはグレープフルーツ花だけでなく新芽もグレープフルー…

バラへの水対策(真夏に向けて)

バラはすごく水を欲しがるため4月後半からほぼ毎日水を上げているのだが夏になると水分が足りなくなってくる 鉢だと水枯れでバラは枯死してしまう その場合は上記の土に保湿成分をアップさせて鉢増し肥料等は普段よりグッと少なくするあまりにも水分が足りな…

土づくり

最近は面倒なのでバラの家さんの「極上バラ栽培土もと」を使用 個別に色々購入すると大変なのと置く場所もないので大変重宝している 「極上バラ栽培土もと」の材料を推測すると・ちょっと化成肥料(粒々が入っている)・堆肥関係(腐葉土や木くず,たまに枝…

6月のバラ管理

無農薬で頑張れるバラは6月の梅雨の時期にでかくなれるか否か 弱ってしまうのはやはり黒点病の影響中には過湿による根腐れを起こすデリケートなバラもあるようだ河本バラ園は品種によって注意が必要だと感じたまあ,過湿の前にこの手のタイプは黒点病でボロ…

今年の新苗の様子

今年はデルバール社の「ル・タン・デ・スリーズ」を購入 苗が小さいので花は咲かせていないムシって枝数を増やしている最中 無農薬で育てていると新苗は大変手間がかかる まだ赤ちゃん苗なので耐病性の高いと言われている品種でも病気にかかりやすい 我…

スプレー農薬

無農薬といいながら今回,初めてスプレー農薬を使った だからサブタイトルを変更した 基本,無農薬 スプレー農薬を使ったのは・ローズオオサカ・ブルーライト・ミスティパープル・スィートムーン 他 「ブルーライト」のような紫のハイブリッドティは仕方ない…

ハダニと糸

ハダニがいるところにうっすらクモの糸みたいなものがあるあれはハダニの防衛手段捕食者などのアリなどから自分を守るため 最近,ハダニの糸はクモの糸よりすげ~と話題になって産業応用分野でも期待されている https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/20…

虫が好むバラの品種

うちの場合は品種によって好む虫がいる場合がある オオシロオビクロハバチは葉の茎のところに卵を産み付けるハバチ葉に単体でいることが多いハバチである 大きくなると猫みたいに丸まっていることもある つぶすとサツマイモのような糖のニオイがして肉食昆虫…

ハダニ

ハダニに好かれやすい品種というのがある傾向としては小さな葉とか花が小輪や小輪~中輪葉が柔らかそうなタイプ あと温度が関係するので今の時期暑い日が続く出たりすると現れやすい 「ブルーフォー・ユー」バラが混み過ぎ日陰なり弱ってしまいみるみるうち…

今年の春の失敗

今年は色々あり春バラのお世話があまりできませんでした そのせいか黒点病の発生率がいつもより早く表れひどかったです いくつか原因があります ひとつは耐病性が低いバラを増やしすぎたこと それとオーガニックのスプレーを春にちゃんと撒かなかったこと 実…

薬害の怖さ

バラの動画で人気のたきちゃんの日記ちょっと気の毒なことになってますhttps://www.youtube.com/watch?v=D0YVepV20W0 50本ほどのバラが薬害によりダメになってしまったらしいです 薬剤にリキダスを混ぜたのが原因とコメントしてますが たしかに薬は相互作用…