今年はデルバール社の
「ル・タン・デ・スリーズ」を購入
苗が小さいので花は咲かせていない
ムシって枝数を増やしている最中
無農薬で育てていると
新苗は大変手間がかかる
まだ赤ちゃん苗なので
耐病性の高いと言われている品種でも
病気にかかりやすい
我が家には過保護グループというバラ群がいる
往年のハイブリッドティと新苗
雨が長く降る場合は家の中で管理する
会社勤めなので完全には対応はできない
しかもバラを家にとどめる限界は2日間
バラは家におくことですぐ弱ってしまう
雨の方がまだましなほどだ
ポイントとしては屋外と室内と管理方法を変えている
今の時期バラの水やりは毎日
水が好きなクレマチスさえも
この時期毎日水を上げると過湿になりすぎる
バラはものすごく水を欲しがる
基本的な品種なら毎日あげないと枯死するレベル
そのバラを室内だと乾燥気味にする
雨が少しでも止んだら
一瞬でもよいので外に出すようにしている
これだけでだいぶ違う
で,新苗「ル・タン・デ・スリーズ」の手ごたえだが
過保護状態なのでなんともいえないが
耐病性は高い部類だろ感じている
木立だと思っていたが,多分ツル系のシュラブだと思う.苗の育ち方がそんな感じだ