鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

シマシマの虫

「アカヤスデ」のことです
これが元気でたくさんいる鉢は
バラが丈夫なんですよ

「アカヤスデ」は分解者です
うちは根切り虫の予防のために
ヤシの木マットやマルチングしているので
結構たくさんいます
ダンゴムシも多いですね

本来、無農薬が無理なバラも
頑張っているのはこの「アカヤスデ」たちの働きもあります
なので有機肥料もこの方々へのプレゼントでもあります

前に書いた「不思議な匂い」ですが
もしかしてバラというより
「アカヤスデ」が出すニオイかな?と思ってます

「不思議な匂い」がする鉢からは
「アカヤスデ」数は少ないというかほとんどいないんです

きっと「アカヤスデ」が住みにくい環境で
数少ない「アカヤスデ」が何か危機的なこと
もしくは死んであのニオイを出しているのかもと推測してます

どっちみち土の環境が悪いということは変わりはありませんけどね