鉢でバラを無農薬栽培

一部品種は時期によって低農薬の時もある

人工的なミネラル類は要注意

名目でいうと活力剤に「リキダス」があります
ミネラル系やフルボ酸、アミノ酸を含みます

基本根に対する活力剤です

よく動画等で
葉面散布を推奨されていますが

リキダスのメーカーは
葉面散布は禁止してはないが
基本、根からの摂取で開発された製品

また薬剤の混合に関しては
よく注意をしながら行った方がよいと書いてあります

実は私はリキダスは使ったことはないです
しかし鉱物系(ミネラル系)を含んでいる商品は
混ぜることは注意だと思います

なぜかというと吸収しやすいイオンの状態で場合が多いと推察できるから
すると何かと構造的に結びつき
弊害が起きる可能性があるということです

基本的な話ですが
鉱物は栄養素として微量と必要としますが
基本「毒」なんです
「ミネラル」ってそういうものが多いです

たかがミネラルと思うでしょ?
人間に例えると人間は
輸液に失敗すると簡単に死ぬんです

口からですとね
余計なものは尿や便で排出されるんですが
輸液だとね死に直結します

たかが輸液と思うかもしれないのですが
輸液の速度や用量
間違った使い方で人間は死んでしまいます

それによって有益な輸液が
販売中止に追い込まれたケースもあります

わかりやすいミネラルだと「塩」ですね
適度には必須ですが
量が多かったら「死」です

ちなみに土に塩を撒けば死の土地となります

たかがミネラルと思われますが
化学的にイオン状態になったものは扱いに注意なんです